【BGS】センター・オブ・ジ・アースのストーリー

東京ディズニーシー

今回は、東京ディズニーシーのミステリアスアイランドあるセンター・オブ・ジ・アースのストーリーをご紹介させていただきます。

天才科学者ネモ船長が発明した地底走行車に乗り、神秘的な地底世界を冒険する大人気アトラクションです。

ストーリー

謎の天才科学者ネモ船長は、自身の秘密基地であるミステリアスアイランドの地下深くに
とても神秘的な世界が広がっていることを発見しました。

溶岩の洞窟に広がるネモ船長の研究室を抜け、地下へと繋がるテラヴェーターに乗り込みます。
テラヴェーターとは、ラテン語で地球を意味するテラとエレベーターからなる造語で、800mをわずか30秒で降下します。

800m降下すると、ベースステーションと呼ばれる施設に着きます。
ネモ船長たちはこちらを拠点に日々研究を進めているようです。
ベースステーションから地底走行車に乗り込み、いよいよ地底世界へと出発します。

まずは水晶の洞窟です。
無数の水晶が光輝いており、煌びやかな音が鳴り響いています。

その後、発光生物のトンネルを抜けると巨大キノコの森に出ます。
背丈以上もの高さがあるキノコの群生地です。
また、こちらにはスキンクと呼ばれる可愛らしい地底生物もいます。

巨大キノコの森を抜けると、突如火山活動が発生します。
進行方向が瓦礫で阻まれてしまい、本来のコースから外れてしまいます。

迷い込んだ先にはいくつもの不気味な卵が・・・
右手には雷が鳴り響く嵐の海が広がっています。

さらに奥へと進むと、何かの鳴き声が聞こえ、動く影が見えます。

ついに怪物「ラーヴァモンスター」が姿を現します。
猛烈な唸り声を上げこちらに威嚇をしています。

次の瞬間、噴火の圧力により車体が押し出され、暗闇の中を猛スピードで突き進みます。
そして、噴気孔から勢いよく空中に飛び出し、カルデラを一周した後、
無事に地熱貯蔵庫に到着するのでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?
ネモ船長の飽くなき探究心には脱帽ですね。

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